2008年03月05日

[退院] (12月11日)

07.11.19 L1.jpg 左07.11.19 R1.jpg

07.12.12 L.jpg07.12.12 R.jpg 右
退院の日、病院に着くとすぐに先生の話。リリーにはまだ合えない。

手術前後の写真を比べながら、手術についての説明を受けた。
まず、予定していた手術は全て順調に済み、両眼にレンズを挿入したそうだ。
「挿入したレンズは従来のバネのついたもの(右)と同心円の様な形のもの(左)で
形の違いはあるが効果については何ら変わりは無いので安心して下さい。

手術の前の左目の炎症については、その後何らの悪さをするものではなかった
様なので、通常の手術後に起こる合併症のブドウ膜炎と共に治療してきました。
今のところ、左目の眼圧がいくらか高いので緑内障に発展しないように、
しばらくの間はこの治療を続けてもらいます。
あとは、手術後に発生する合併症全般を抑えるための治療となります。
まず、点眼薬を5種類、各々の間を5分おいて、1日4回6時間ごとにキッチリとしてください。
これは両眼共です。
あと、左目だけに緑内障予防のためにレスキュラと言う薬を点眼してください。
加えて、内服薬を手術後から使ってきましたが、残りあと7日分を
朝と夕に飲ませてください。
入院中はご飯をあまり食べてくれないのでササミにはさんで食べさせていました。(笑)
術後はエリザベスカラーを1ヶ月間はつけてください。
こすって、目を傷めたりすると大変な事ですので、日頃からよく様子をみてください。
目が赤いとか、ショボショボするとか、目やにが出るとか、異常な行動をするなどの
様子がありましたら、すぐに連絡してください。
このときの処置が遅れると、視覚の回復が困難になることもあるので、しばらくは
しっかりと様子を診てください。
今後は、しばらくは頻繁に診察を受けていただきますが、状態しだいで段々と
間隔をあけて診察するようになります。
点眼薬も段々と減らして、最終的には1日2回の点眼で済むようになるまで頑張りましょう。
あと、激しい運動や興奮も眼圧を上げてしまいますのでしばらくは安静にして下さい。
以上が術後の注意ですが、何かありましたらすぐに言ってくださいね。」
先生の説明はいつも解り易いので、安心だ。
「わかりました。」
「じゃあ、リリーちゃんを連れて来ますから、少し待っていて下さい。」というと
先生は部屋を出て行った。

どんな様子で来るんだろう。
ご飯を食べなかったようなので痩せてしまっただろうに…。
先生が入ってくると後からリリーとスタッフの人が入ってきた。
「リリー!」と呼ぶと、もうどうしたらいいのかわからないと言うよ
うな大喜びで、やって来た。
あらら、エリザベスカラーががっちりとガムテープで固められている。
スリスリしたくても出来ないね。
両目の周りの毛を剃ったので地肌の黒がくっきりと出て、その上から消毒薬の
黄色が着いている。
目は大きくきらきらしている。
白い色は微塵も無い。見えているのか、私たちを見て実に嬉しそうだ。
ふた周りは痩せた様子だ。
前足の中ほどに点滴用に剃ったのだろう一円ハゲ。
なあに、美人はすぐに治るでしょ。
「最後にもう一回、眼圧を測って診ましょう。」と先生。
どれどれ、エリザベスカラーをつけていると診察も大変そう。
「うん、大丈夫ですねじゃあ、次は、15日に診せてください。」の先生の声でほっとした。

やっと、うちに帰れるよ。
12・11.JPG

【12/11動物眼科での経費・・・(手術に関する費用)点滴、血管確保、皮下注射、
麻酔、入院料、精密検査、エリザベスカラー、 
人工水晶体移植術(10万)、超音波水晶体乳化吸引術(35万)、
(退院に関する費用)再診料、内服薬7日分
       点眼薬…レスキュラ(緑内障予防左目だけ 約5千円)
           ミドリンM (右目だけ1千円)
           トルソプト (3.5千円)
           FALCON (3.5千円)
          *ファルキサシン(1千円)
          *ボナフェック (1.5千円)
      *は前回に購入しているので今回は支払わない。
                  合計金額・・・約528千円】






ニックネーム 庭師のミント at 23:13| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする